子宮頸がんステージ4の友人が思う「関わり方」

狩野順子です。


3月27日㈯ 私たちの取り組みについての発表も3回目となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

毎回、ご好評いただき嬉しく思うのと
ますます、経験と学びを積み重ねていきたいと思う次第です。

今日は、改めて取り組みのことを思い出しましたので
お伝えしたいと思います。

取り組みの準備段階
子宮頸がん、ステージ4を経験された当時51歳の友人に
お話を伺う機会をもらいました

罹患されたのは38歳の時
治療内容は
円錐切除 広汎子宮全摘手術 卵巣も片方と
おへその上からみぞおち辺りまでのリンパ管も切除

その後、排尿困難、便秘になりやすくなり
脳に尿を出したいという信号が行かない為、排尿と排便の訓練を行う事になり
通院は3ケ月に一度、何年も続き、半年に一度というのは後半で5年間続いたそうです。

いまだリンパ浮腫に悩まされている状況です。

その彼女は、
「私は一般の方とは違う考え方なんだと思うんだけど“癌だから”という恐怖はもたなかった」
そうですが

それでも、以下の質問の答えは、今回の乳がんサバイバーさんの声と共通する面が見えています。

【質問】
病気が発覚した時、治療中、退院後など段階によって、
周りの方との関係や言葉について気になることなどありましたら教えてください

【回答】
自分も周りの方も「話を聞いてもらえると嬉しい」
「大変だったね」とか「どこか辛いですか?」と聞いてもらえる嬉しい
何が辛いのか聞いてあげられるといいと思います

 

そして、
別の友人はとても珍しい癌と戦っているのですが
「親しい友達でも距離感がほしいもの」と言っていたことを思い出します。
「心配」だからと言って詮索されるのは嫌なことなのです。
見られたくない姿、聞かれたくないこともあるものだし、そういう時期もあるものだと…

「なぜ自分がこんな癌にならないといけなかったのか、納得はできないが受け止めている」

そういった葛藤の中で、退院し落ち着いた時には
やはり信頼できる人、会いたい人には自分から連絡取るし、会いに行くと言って
行動されているのです。

今回の乳がんサバイバーさんの声には

【腫れ物に触るような扱い】はされたくない。だけど、気にかけてもらえないのも嫌

「深刻にならずに接してもらえたことがよかった」

とあります。

本当に、病状も、受け止め方も何もかも、皆さん違うものだからこそ、
答えは一つではないと思います。

そもそも、病気の有無に関わらず、個々に性格は違います。
物事の捉え方、求める距離感も違うもの。
お互いの信頼関係の有無も関係することです。
ですから、答えは一辺倒ではないでしょう。

しかし、近くにサバイバーさんがいらっしゃるのなら
「気に掛ける」こと
そして寄り添う気持ちで「聴く姿勢」を表現できたら
コミュニケーションが取れるのではないかと感じています。

からだワーク協会の第一歩の取り組みとしては
40歳以上の女性6人に一人という数字がある
乳がんサバイバーさんを対象とさせてもらいました。

わたしも、皆さんも他人ごとではないものです。
運動指導者としてできることを学ばせてもらえた内容です。
また、どんな効果が得られたのかなども
この乳がんサバイバーさんの声は、とてもとても参考になると思えるものです。

また、発表の機会ができましたら
ぜひご視聴くださいね

そして
あなたの想いや経験もシェアしてくださったら嬉しいです。

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狩野順子

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Caricia Neoサロン代表 AVIAセレクトインストラクター

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