40代からのセルフケア、マスタートレーナーコラボレッスンと交流会がありました。

2023 10/28

2023.10.28

日本からだワーク®︎協会ブログ担当の中村俊子です。先週末、東京で40代からのセルフケア〜心とからだを繋ぐ〜と題して、マスタートレーナーのスペシャルコラボレッスンと1級指導者交流会が開催されました。ご参加の皆さま、遠方からもお越しいただきまして、ありがとうございました。

更年期のためのエクササイズプログラム【からだバー®︎ビューティー】

日本からだワーク®︎協会には、からだバー®︎ビューティーという更年期女性のためのプログラムがあります。閉経の前後を挟む１０年間を更年期と呼び、ホルモンバランスが崩れることで様々な症状がおきます。その症状は、人によって実に様々で、300以上もあると言われています。

からだバー®︎ビューティーの特徴

✔︎筋肉のコリ・ハリをとることを重要視している

✔︎間接的に骨盤底筋群の機能が向上する

✔︎呼吸(腹式呼吸)と動作の連動

など…エストロゲン(女性ホルモン)が減少して起こる症状や精神面にも影響が出るため、副交感神経優位にして睡眠の質を上げる内容になっています。更年期の症状の中でも、特に『ガチガチな体と心をゆるめること』にフォーカスするプログラミングになっています。

40代からのセルフケアにお勧めなのが、からだバー®︎

なぜ、40代からなのか？40代は、女性ホルモンが減少して、閉経を迎える準備に入ります。日常の小さな不調を溜め込まず、自分でケアをするということが大切になります。

からだづくりは、からだバー®︎1本あれば、できる⁉️

今回のコラボレッスンの内容は、

第1部 コリの解消、肩こり/腰痛
第2部　骨盤とホルモンバランス
第3部　精神神経系へのアプローチ

更年期世代の私(中村)には、どれも興味深く、後ろで写真を撮りながら、一緒にやりたくてウズウズしました〜。体づくりの考え方として、パンケーキ作りに例えておりました。からだも同様で、だまのない［コリのない］良く伸びる生地作り［柔軟な筋肉と関節可動域］のように下準備が必要です。下準備から→主運動もでき→コンディショニングもできる器具が【からだバー®︎】なんです。

・ガチガチの筋肉をあたためる筋膜リリース

・コリのない筋肉のためのほぐし

・柔軟性・可動性の高い筋肉へのストレッチ

・筋温や筋肉量を高めるトレーニング

・からだと心のためのコンディショニング

他にもバランス運動などが、からだバー®︎1本あればできてしまうのです。

1級指導者交流会

会場を移しまして、午後からは全国から集まった皆さんとの交流会でした。こちらは、からだジャンプ®︎マスタートレーナー都平えりの旦那さんの経営されるお店です。カジュアルなスタイルでワクワクするお店でしたよ〜。講習会やブラッシュアップセミナーは、オンライン開催のため、裏側(?)は見えないですが、『あの！マスタートレーナー』の横顔とか裏側とか(?)生声を聞けたり、共通の話題で盛り上がってました。

参加者の皆さんのひとりひとりの画像を制作して、カードを使った究極の質問ゲームをしたり、司会進行は、都平えりマスタートレーナーと運営チーム金井裕之の若手のお2人の企画でした。ギリギリまで、画像や動画作成をして交流会の準備をして皆さまをお迎えしておりました。おかげで参加者の皆さん同士が、より短時間でわかり合えたようでした。

みんな、ひとりではない！

私も地方(青森)で暮らし、からだバー®︎のレッスンをしていますが、世に普及していないレッスンのため悩んだり迷ったり、認知度を上げるために様々な苦労をしてきました。まだまだ指導者は少ないですが、少ないからこそ1級指導者同士が交流できる場があったら良いと思いました。どんな場所で誰にレッスンしているのか話すだけで、共感できたり、アイデアももらえたり、やる気につながります。今回、お会いした皆さまの印象ですが、気取らず自然にお話ができていたのは、オンラインからの→オフ会の良さなのかもしれないなぁと思いました。こんな時どうしてる？そんな会話ができるように寄り添っていく機会がとても大切なんですね。

代表理事【梅村隆】の言葉

実は、数ヶ月前のミーティングで、1級指導者全員に来てもらいたい！コラボレッスンも無料！交流会も無料！にしたいくらい！！と話しておりました。交流会は、参加費をいただきましたが(笑)、そのぐらい！！皆さんとお会いしたかったようです。いろいろありましたが、最後に代表理事の言葉です。

皆さんとご縁をいただき大変感謝しております。10年、50年、100年と協会が目指す未来が実現し、今よりももっと、明日よりももっと素晴らしい世界になりますように、皆さんと二人三脚で歩んで行けたらと思っています。いつも本当にありがとうございます。これからも、どうぞよろしくお願い致します。